学術大会

第12回 学術大会 開催要項

主催 日本発達系作業療法学会
名称 日本発達系作業療法学会 第12回学術大会
テーマ いまをいきる 当時者探究
開催形式 「対面」と「オンデマンド配信」によるハイブリッド開催
会期 対面:2024年3月9日(土)12時~10日(日)15時
オンデマンド配信:対面の前後各1か月ほどを予定
対面会場 森ノ宮医療大学 コスモホール(大阪市)
プログラム内容 「対面」と「配信」双方の利点を活かした いいとこどりのプログラムを現在企画中です。「いまをいきる」ライフステージを意識した「当時者探究」事例検討等を実施いたします。プレ配信プログラムも随時ご案内いたします。
演題募集 演題募集は終了しました
参加申し込み 大阪学会専用HPから学会参加申し込みをお願いします
参加費
登録区分 参加登録費
会員 5,000円
非会員 6,000円
学生(学部学生のみ) 1,000円
大会長 黒澤淳二(ハートフリーやすらぎ)
実行委員長 米持喬(大阪発達総合療育センター)
大会事務局 日本発達系作業療法学会 第12回学術大会事務局
hattatukei.3910●gmail.com
(@を●に変えております)

*詳細が決まりましたら、随時アップいたします。

 

 

過去の学術大会レポート

第12回 学術大会を終えて

ハイブリッド「新たなカタチ」は成功か!?

 2024年3月9-10日,森ノ宮医療大学コスモホールにて開催いたしました第12回学術大会は,オンデマンド配信(2月1日-3月10日/3月18日-4月21日)と融合させた「新たなカタチ」を模索すべく,次代を担う実行委員の仲間たちと企画いたしました.

 事前配信と会場でのディスカッションを工夫した15の多岐にわたる珠玉の一般演題,誰もが悩むテーマで事例を示された3期の指定演題,温かくも各期を締めくくられたミニレクチャー,オーラスのシンポジウムに至るまで,登壇者と参加者が共に当時者となって学術大会を創造することができました.

 会場の雰囲気といただいた感想から,大成功!と言っても過言ではないと自負しております.すべての皆様に心より感謝申し上げます.

 次期大会長には東京の森田浩美さんが就任されます.次はどのような進化を遂げるのでしょうか?今からとても楽しみです.

大会長 黒澤淳二

参加者:対面+オンデマンド配信  316名
    オンデマンド配信のみ   149名  合計 465名

大会1日目<2024年3月9日>

~開会式~大会長挨拶

一般演題① 7 演題 座長:辻 善城,石附 智奈美

指定演題 いまをいきる事例検討会 成人期

テーマ:成人期を支える作業療法士として「その人らしさ」について考える
発表:中村 幸子
司会:岸本 光夫
コメンテーター・ミニレクチャー:伊藤 直子

指定演題 いまをいきる事例検討会 乳幼児期

テーマ:自信を持って一年生になる!!ためのOT の役割とは
発表:中川 瑛三
司会:鴨下 賢一
コメンテーター・ミニレクチャー:小松 則登

大会2日目<2024年3月10日>

一般演題 ② 8 演題
座長:森田 浩美,伊藤 祐子

指定演題 いまをいきる事例検討会 学童期

テーマ:学童期の“ 今” に作業療法士として目標にすること
発表:田中 啓規
司会:加藤 寿宏
コメンテーター・ミニレクチャー:岩﨑 清隆

総会

シンポジウム 《いまをいきる 当時者探究》

大会長ミニレクチャー
発表:黒澤 淳二
シンポジスト:黒澤 淳二,小松 則登,岩﨑 清隆,伊藤 直子
司会:岸本 光夫,松本 茂樹

機器展示

大会長ブース

次期大会長挨拶

実行委員一同

過去の学術大会報告

 

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